エソテリック占星術を理解するための天の御使いと時代霊

占星術でおなじみの7つの惑星霊の他に霊界には天使(表1)、時代霊(表3)、民族霊(表4)が存在しますが、現※第5文化期(表1)における人間の課題は、これからお話を自我の強化です。
キリストの聖餐(A.D.)~暗黒時代を経て、人間は自由精神を受け取りましたが、自我については未だ学習中です。※1-2-3-4-⑤-6-7-8-9の中心部で、心臓や背中を司るしし座の生来のナンバー「5」にあたります。

進化の行程

私達は、七つの意識 七つの生命 七つの形態 合わせて7×7×7=343段階を経て精神を向上させてゆきます。
人間は物体、エーテル、アストラル体の順に構成され、その中に意志、感情、思考が組み込まれています。自我はブッディ=エーテル、アートマ=肉体、この二者の中心に存在します。 そして、7つの原理とは、人間のうちにある神の中の7つの惑星霊(表3参照)であって、人類を理解(宇宙の法則を悟る)へと導く大切な存在です。
20世紀における宗教では神が人類に下降すると伝えられた「唯物的概念」が大手を振って一人歩きを始めましたが、本来ならば一人一人の人間が、神々の存在に気が付き、そこに近付かなければなりません。自我意識に目覚めるのです。
神と言うと比喩的な表現になってしまいますが、地球という三次元空間には様々な存在が天と地を往来し、様々な光景を生み出しています。我々人類は神々の恩恵に感謝し、彼ら(表4参照・現在はミカエル)の意志にしたがって霊魂(現在は自我霊)の進化に励まねばなりません。
金星アナエルの時代
(A.D.29 ~ 337 & 2188 ~ 2497)
物質文明に偏せず、豊かな心を保つ文明・創造的民主主義へ、その後は直観力によって絶対の存在を直接体験する
水星ラファエルの時代
(A.D.337 ~ 646 & 2497 ~ 2806)
後天的な経験に先立つ論理的な認識・概念を強化・具体化していきます。
月ガブリエルの時代
(A.D.646 ~ 954 & 2806 ~ 3114)
科学の理論や法則を超えた叡智で、霊魂の体系を学んでいきます。
太陽ミカエルの時代
(A.D.1880年12月22日 ~ 2188)
現在進行中
第一区分(1880年12年22月~1982)では植民地の争奪~第二次大戦~冷戦を、第二区分(1982~2084)では冷戦の終了と社会主義国家の崩壊(場合によっては、現存の資本主義も崩壊)。
第三区分(2085~2187)では、時代の鍵となる「自己中心性の克服」を通して「博愛」に目覚めます。万人の憧憬「魂の故郷」への先祖帰りです。
第五チャクラ(咽喉、首、表現、創造) 色であらわせば青色・燐光、第五福音書を参照
土星の時代カザエル
(B.C.1206 ~ 897 & A.D.954 ~ 1263)
土星の影響下では中世の封建制度にみられる帝王・国王などが君臨した憂鬱な時代でしたが、実体としてはとらえることができない霊的認識を授かりました。
日本:古代国家がゆらぎ武家政治が始まった時代です。
木星の時代ザカリエル
(B.C.897 ~ 588 & A.D.1263 ~ 1572)
木星の時代に入ると、一定の条件から正しい結論を得ることを学びました。宗教改革による封建制度の崩壊。人間性の尊重、個性の解放と文化上の革新連動ルネッサンスの時代。
日本:武士の文化~庶民の文化。鎌倉時代後半~戦国時代⇒室町時代)
火星の時代サマエル
(B.C.588 ~ 280 & A.D.1572 ~ 1880)
論理的な思考・判断や特有の情趣・感情よりも、力に屈服しない積極的な心の持ち方を学ぶため、絶対主義国家の出現によって産業革命、市民階級の力が盛り上がりました。
日本:天下統一事業~封建社会の終焉。